メモを取ろうと思ったとき、ノートとペンを出して新しいページを開いて…用意してるうちに何をメモしようとしていたか忘れてしまった、なんてことはありませんか?
特に外出先ではアイデアや重要な情報をメモしときたいのに、とっさに使える道具がないと焦ってしまいますよね。
仕事や日常生活の中で「もっと素早くにメモを取れたら」と感じている方も多いのではないでしょうか。
シンプルで便利!HINGE A4の魅力とは?
HINGEはシンプルなデザインと軽さが魅力の、紙を挟むだけで固定できる簡単な操作性が特徴のコピー用紙ホルダーです。
最大20枚のA4用紙を収納できるサブポケットもついているので、外出先でたくさんメモをしても紙が切れることはまずありません。
すでに多くの販売実績があり、学生からビジネスマン、デザイナーが愛用しています。
試行錯誤の末に見つけた理想のメモツール
メモするための道具として、最初は100円ショップのノートをつかってました。
しかしノートではアイデアを思いついて実際に書き記すまでのタイムラグがあります。
バインダーも同様、スピード勝負のメモには向かないように感じました。
スマホであればノートよりは素早くメモの準備ができますが、今度は入力に時間がかかりノイズになってしまいます。
音声であればこの問題を解決できますが、絵や図を残しておきたいことも多々あり納得できる方法ではありませんでした。
スピーディーにメモを残せ、絵や図も添えられる、そんな道具を探す中でいろいろと試したもののどれも決め手に欠けていました。
HINGE A4の魅力を徹底解剖
そんなときSNSでHINGEの存在を知り、「これは今の自分にぴったりの商品だ!」と思いその場で注文。
購入後1ヶ月ほど使い倒してみたので、使っていて良かった点、悪かった点をここで解説していきたいと思います。
シンプルだけど使いやすい「HINGE A4」
普段ノートや付箋でのメモを取っていて管理がうまくいっていませんでした。
そんな私の救世主となったのが「HINGE A4」です。
ノートではメモを取るまでにノートを取り出しページを開かなければならず、すぐにアイデアをメモしたいときにもどかしい思いをしてました。
対してコピー用紙ホルダー「HINGE A4」は、「コピー紙を挟むだけ」というシンプルな仕組み。
開けばすぐに書き込めるのが魅力です。
いつでもどこでもすぐにアイデアを書き留められるので、仕事はもちろん、移動中のちょっとしたひらめきを記録するためにうってつけです。
軽くて単純な操作性
初めて手に取ったとき、薄さと軽さに驚きました。
カバンの中に無造作に入れて持ち歩けます。
コピー用紙を挟むだけなので誰でもすぐにでき、書き込む際のページをめくる手間が必要ありません。
急にメモを書きたいときにもサッとカバンから取り出してすぐにペンを走らせられます。
外出先や移動中に思いついたら即取り出して書き散らせる気軽さのおかげで、アイデアを取りこぼすことなく記録できています。
サブポケットが便利
HINGE A4には資料や予備のコピー紙を収納しておけるポケットが付いてます。
そのため別途クリアホルダーを持つ必要がなく、紙をまとめて管理できます。
書き出したメモを一時的に入れておくこともできるので、必要な情報を一箇所に整理できるのところが個人的に気に入ってます。
他にも会議中のメモを取り、移動中の資料確認など、便利に使用できる場面はたくさんあります。
耐久性も高い!でも欠点も…
HINGE A4は樹脂で作られているため、耐久性・撥水性に優れています。
まず撥水性について、雨の日に多少濡れても中の紙をしっかり守ってくれます。
カバンが濡れて内部までしみてしまっても安心ですね。
耐久性も十分あり、普段から雑にカバンに入れてガシガシ使っても、傷つきにくくへたりにくいので長く使っていけます。
一方で20枚以上の紙を一度に挟むと、ホールド力がやや弱まってしまうのが欠点といえば欠点です。
とはいえ通常のメモ用途であれば20枚以上を挟む必要もありませんし、大量の書類を持ち歩く場合は別途バインダーを用意すればいいので問題なく使えます。
まとめ
購入してから約1ヶ月が経過しましたが、今では仕事はもちろん、日常のメモでも欠かせないアイテムとなっています。
思いついたアイデアをその場で即座に記録できるので、あとでメモしようと思ってアイデアの内容を忘れてしまった…なんてことがありません。
軽くてで持ち運びやすく、シンプルで使い勝手が良い、そして地味に嬉しいポケット付き。
「スピーディーに思いついたアイデアを書き出したい」
とお考えの外回りの多い人や学生さんであれば、ぜひHINGE A4を試してみることをおすすめします。